IRC 井上ゴム:新製品

IRC・井上ゴム | 新製品

NEW FORMULA PRO TUBELESS 発表!
IRC No. JANコード サイズ パターン ビード仕様 重量(g) 希望小売価格(税抜き)
190152 4571244748080 700X23C HP92 S-LIGHT TLR - \7,600
190153 4571244748097 700X25C HP92 S-LIGHT TLR - \7,600
190154 4571244748103 700X28C HP92 S-LIGHT TLR - \7,600
190155 4571244748110 700X25C HP92 RBCC TL - \7,600
190156 4571244748127 700X28C HP92 RBCC TL - \7,600
190157 4571244748134 700X25C HP92 X-GUARD TL - \7,600
190158 4571244748141 700X28C HP92 X-GUARD TL - \7,600
概要:2008年の発売開始から5世代目となる 新Foromula PRO シリーズを発売開始。
   5世代目の Formula PRO からは "チューブレスレディ" 仕様が S-LIGHT としてラインナップ。
   また、躍進を遂げた RBCC 2 コンパウンドを全モデルに採用。

特徴:□軽量!! チューブレスレディ仕様の S-LIGHT をラインナップ! 
   □性能向上を果たした RBCC 2 コンパウンドを全モデルに採用。
   □低転がり 新パターン/ビード部を補強/対候性が大幅に向上
(サイズ)700×25C (ビード)フォールディング (重量)g (推奨内圧)600-800kPa 2008年のフォーミュラプロチューブレス発売から13年目の今年、新RBCCの採用によって更なる性能アップに成功した、IRC TIRE が自信をもってリリースするロードチューブレスのフラッグシップモデル。 ドライからウエットまで、あるゆる路面状況で優れたグリップ力を発揮する。
【新フォーミュラプロチューブレス 3つの新テクノロジー】 (1)FORMULA PROシリーズ全製品にRBCCを搭載 コーナリングやウエットコンディションでの確かなグリップ感が絶大な支持を得ているRBCCを、今回のアップデートでシリーズ全製品に搭載。 転がり抵抗はそのままに、グリップと耐摩耗性、さらに大幅な耐候性向上を実現。 グリップの向上により空気圧のセッティング幅が拡大するなど、絶対的な安心感を与えるコンパウンドが完成した。 (2)コントロール性を高めるトレッド&パターンを採用 スリックから一新した前作に続き、今回はセンターに杉目パターンを採用。 タイヤの滑りはじめなど、限界付近の挙動が把握しやすくなり、コントローラブルな性格を強化。 また、円周方向に4本の溝を追加することで転がり抵抗の軽減、しなやかさと路面追従性の向上を図った。 (3)ディスクブレーキ、ワイドリムへの対応 タイヤビードを空気で内側からリムに押し付け空気を保持する仕組みのチューブレスタイヤは、リムとタイヤの密着度の高さに起因する安全性の高さが特徴だが、新FORMULA PROシリーズでは、そのカギとなるビード周りをさらに補強。 ディスクブレーキによるより強い力がかかった場合にも耐えうるよう、安全性を更に高めることに成功した。 2019年に見直しがされたチューブレスリムの規格に準じた、ワイドリムへの装着にも対応している。
(新RBCC)NEW RICE BRAN CERAMICS COMPOUND 新ライスプラン セラミックス コンパウンド 米ヌカから作られる硬質多孔性炭素素材RBセラミック粒子をトレッドゴムに配合するIRCの独自技術。 200~300㎛と非常に小さく、硬質でもあるRBセラミック粒子はマイクロスパイク効果を発揮すると同時に、 給水効果に優れる多孔性のためウエット路面でも高いグリップ力をキープ。 アップデートを果たした今回、転がり抵抗はそのままに、グリップ力と耐摩耗性、そして対候性が大幅に向上。 ドライでもウエットでも、あらゆる路面状況でハイグリップを保ち続けるコンパウンドへと進化しました。
NR-TEX INNER AIR SEAL SYSTEM NR-TEX インナーエアーシールシステム(転がり抵抗従来比-7%) チューブレスタイヤの転がり抵抗を軽減する技術。 ロードレースの世界では『決戦用』として軽量かつしなやかなラテックスチューブを使用するのはもはや常識。 NR-TEX IAS では、タイヤの空気保持層=インナーエアーシールをしなやかで高反発な天然ゴムベース(NR)のコンパウンドで構成し、より速く、よりしなやかな走行性能を追求しました。